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アンケート報告書

防災の日(105回アンケート)(2011年8月3日〜9月20日)

●「防災の日」について
)漂劼瞭を「知っている」7割
普段の生活で「防災の意識する」6割
災害と言えば「地震」「台風」「津波」
ず匈欧膿看曚覆里魯薀ぅ侫薀ぅ鵑良堋
ニ漂匸霾鵑瞭手先「テレビ・インターネット」
 「自治体・町内会からの入手」は23%

アンケート内容

くらしく 登録モニター様を対象に「防災の日」に関してのアンケートをお願いしました。

■アンケート項目:
1・9月1日は防災の日です。知っていましたか?
2・防災を普段の生活で意識をしていますか?
3・2011年3月に発生した[東日本大震災]の以前と比べて、防災に対しての意識に
  変化がありましたか?
4・どのような防災に対して意識の変化がありましたか?
5・「災害」といえば思うのは何ですか?
6・災害が起きた時、心配なことは何ですか?
7・災害に対しての対策をしていますか?
8・スーパーや百貨店などで行っている防災フェアに行ったことがありますか?
9・防災に関しての情報を、普段どのように入手していますか?
10・防災について日ごろ気にしている事や、実践している事

■基礎情報
・対象者 北海道くらしアンケートくらしく 登録モニター422名
・構成性別 女性352名 男性70名
・調査方法:インターネットによる調査
・調査期間:2011年8月3日〜9月20日

調査報告に際して

くらしく 登録モニター様を対象に9月1日「防災の日」にちなんで、防災・災害の備えに関してご意見を伺いました。皆さんご存知の通り、2011年3月11日に、東日本の広域にわたって地震・津波の被害が発生する「東日本大震災」がありました。
今まだ、復興のさなかにあります。そして、その後に発生した、原子力発電所の被災により、東日本の広い地域に影響が生まれています。

調査報告
■質問1 9月1日は防災の日です。知っていましたか?
■質問1 9月1日は防災の日です。知っていましたか?

防災の日を「知っている」と答えた方は全体の7割いました。


■質問2 防災を普段の生活で意識をしていますか?
■質問2 防災を普段の生活で意識をしていますか?

「常に意識している」11%、「意識している」55%でした。
意識していると答えた方は、全体で6割を超えています。


■質問3 2011年3月に発生した[東日本大震災]の以前と比べて、
     防災に対しての意識に変化がありましたか?
■質問3 2011年3月に発生した[東日本大震災]の以前と比べて、防災に対しての意識に変化がありましたか?

2011年3月に発生した「東日本大震災」以前と比べ、防災の意識に「とても変化があった」14%、「変化があった」42%と、意識の変化がったと答えた方は全体の5割を超えています。


■質問4どのような防災に対して意識の変化がありましたか?(自由回答一部抜粋)
  •  家族が居間に集まった時に、地震の話をするようになったりして 以前に比べて気にするようになった。 (30代:女性)

  • アイフォンのアプリで地震情報が届くように設定した ・アイフォンのアプリででパソコン回線の通話ができるものを取った ・貴重品等、すぐに持って行けるように心がけている 
    (30代:女性)

  • 家族や遠方に住んでいる両親と災害ダイヤル(171)の使い方、災害時の避難場所を初めて確認した。 ・ペットボトルの水を常備するようになった。 (30代:女性)

  • いざという時のために、防災グッズを詰めたバッグを用意した。 懐中電灯をわかりやすい場所に置くようになった。 非常食を常に置くようになった。 カセットコンロを買った。 避難した場合の集合場所を家族で話し合った。 (20代:女性)

  • この度の震災では被害の甚大さに胸が締め付けられる思いがしました。 自分自身や家族もいつ被災するかわからないという危機意識を持ち、 一通りの避難グッズを用意しました。 (30代:女性)

  • 何となく用意していた防災用品では万全ではなかった。懐中電灯はあっても予備の電池がなかったりしたので、使用状況を想像しながら用意しておくことが大切だと思った。 
    (30代:女性)

  • 広範囲の災害の場合、迅速な対応が期待出来ないので、食料など数日間分はきちんと用意しなければいけないと思った。 (30代:女性)

  • 今までは災害と自分とは無関係な気持ちでいたが、震災や、この前の台風等を通していつ何が起こるかわからないし、当たり前の生活を出来ることが実はとても素晴らしい事だということにも気づいた (30代:女性)

  • 最寄の避難場所の確認。保存食の保持。家族間の居場所のこまめな確認など、いままであまり意識していなかったことに、気持ちがいくようになりました。周囲でも、耐震工事をしている建物を多く見るようになり、いつおきるともわからない災害について子供たちと話したりしています。 (30代:女性)

  • 私は岩手山田町の出身です。私がいた山田にいた頃は毎年9月1日は朝早くからサイレンがなり避難訓練をしていましたし、親からも非難のことはいつも言われていました。最近はめっきり訓練参加者が少なくなったと言っていました。たぶん他の方々より意識は高いと思いますが、震災でさらに強められました。 (40代:女性)

  • 単身赴任の夫が仙台で被災し、ガスが3週間使えなく、煮炊きに加え、お湯も出ないのでシャワーもできなかった。カセットコンロを持たせておけばよかったと後から後悔した。家では、カセットコンロのボンベを用意するようになった。 (40代:女性)

  • 電化製品のショートがあり、家電消費量の見直ししている。天候に関係している仕事って以前も今もまったく違う職種ですが切ってもきれない。なにより不安定な給与でバイトもしているが、震災でなくなったりしたので、連絡手段についてやアドレスの整理を始めた 
  • (30代:女性)

  • 毎年この時期になると防災グッズを購入することを検討するが、いつも結局購入しなかった。しかし、今年こそは本気で購入しようと思っています。 (30代:男性:)

  • 少し期間がたったら、もとに戻った。 (50代:女性)

上記以外で多かった意見で、「防災グッズを購入した」「避難場所を確認した」「家族との連絡手段を確認した」等の意見がありました。


■質問5 「災害」といえば思うのは何ですか?
■質問5 「災害」といえば思うのは何ですか?

「災害」としてイメージする物で多かったのは「地震」98%、「台風」79%、「津波」66%が上位3位の意見でした。


■質問6-1 災害が起きた時、心配なことは何ですか?
■質問6 災害が起きた時、心配なことは何ですか?

■質問6-2 災害が起きた時、心配なことは何ですか?(自由回答一部抜粋)
  • 原発トラブルに拠る放射能汚染 (60代: 男性)

  • 地震が起きた場合、原発は大丈夫なのか、今後ずっと不安に思っていくでしょう
    (30代: 女性)

  • 同じ場所で家族と被災すればまだ良いが、家族とバラバラな場所で被災した時に無事家族や
  • 飼っている犬と再開できるか否かが一番心配に感じます。災害後に起きる精神的ストレスも心配です。 (30代: 女性)

  • 大きな津波がやってきたらのみ込まれてしまうのではないかという心配。 住居の立地している場所の標高が低く海が近いから恐怖である。 土地の液状化も心配だ。 (40代: 女性)

  • タンスの隙間が売っている転倒防止器具に合わず、何もつけていないので怖いです。
    (30代: 女性)

  • てんかんと狭心症があるので、薬が手元になくなると発作が起きて怖いです
    (40代: 女性)

  • 家族がバラバラになること。 (30代: 女性)

  • 家族の安否の確認がとれるか (40代: 女性)

  • 避難所でプライバシーがなくなってしまう 暗闇による犯罪 子供の遊び場、おもちゃ、絵本、本 ちゃんと、通帳と印鑑を持って逃げれるか心配 (30代: 女性)


1位は「断水」「電気やガスが使えなくなる」75%でした、2位以降「家屋倒壊」66% 、「連絡の普通」64%となっています。ライフラインの不通に関して心配が多くあるという意見でした。
自由意見では、東日本大震災に関連してか、原発、液状化、避難所等の言葉が多くありました。
災害の2次被害や、災害後の生活に対しての意見がありました。


■質問7 災害に対しての対策をしていますか?
■質問7 災害に対しての対策をしていますか?

災害に対しての対策に関して「懐中電灯やろうそくなどの準備」55%、「避難所の確認」43%、「非常持ち出し袋」36%が上位3位の意見でした。


■質問8 スーパーや百貨店などで行っている防災フェアに行ったことがありますか?
■質問8 スーパーや百貨店などで行っている防災フェアに行ったことがありますか?

スーパーや百貨店が行っている防災フェアに
「いったことがある・利用したことがある」8%
「いったことがある・利用したことがある」12%
と、全体の2割の方が知っているとのことでした。
「行ったことがない」51%、「知らなかった」25%となっています。
防災フェア等に関して、モニターの7割以上が行ったことがない、知らなかったと答えています。


■質問9 防災に関しての情報を、普段どのように入手していますか?
■質問9 防災に関しての情報を、普段どのように入手していますか?

普段の防災に関しての情報の入手先は「テレビ」85%、「インターネット(PC/携帯)50%、「新聞・雑誌」27%となっています。
「自治体・町内会からの情報」は、23%と、全体の2割程度にしかなっていませんでした。


■質問10 防災について日ごろ気にしている事や、実践している事(自由回答一部抜粋)
  • 気にしていることは大規模な地震が発生した時、普段通院している病院が災害対策で手いっぱいになり、現在かかっている病気の治療ができなくなること。(家族に継続的治療を必要としている人がいるので心配です) (50代:女性)

  • 町内会の防災訓練に参加するようになって、地域との結びつきが大切と感じて、行事にはできるだけ参加して、顔見知りになっておくこと。 (60代:男性:)

  • 防災の日に限らず、毎日が防災の日であると思っています。 (70歳以上:男性:)

  • 特に防災訓練をしている訳ではないが、災害時のシュミレーションを何度かしている。 防災の日などによくあるイベントや、テレビなどで役立つ情報があれば聞いたり、パンフレットなどを読むようにしている。 我が家には赤ちゃんがいるので、テレビで紹介されていたダンボールでベビーベッドを作る方法は 為になる情報だった。 (30代:女性)

  • まずは火災が起きないように自宅の火元は良く確認しています。 あとは自然災害ですが、住んでる地域が幸い地震も台風被害も今のところ少ないため、急な場合に困らないように準備しておこうと思います。 (40代:女性)

  • 家具を固定したり、棚の扉がばたばたしないようにしたいが、見た目がよくないので、いまいち実践できない 非常用持ち出し袋を用意しているが、家族分ではないので、いざという時は足りないものがでてきそう 逃げる時は、子供に自転車用のヘルメットをかぶせようと思う (30代:女性)

  • 懐中電灯や、缶詰など、すぐ手に届く場所においてあります。子供にも、学校で震災が起こっても、先生や学童の指導員さんの言うことを聞いてと、毎日のように話しています。 
    (30代:女性)

  • 救命救急の講習に参加しました。子供もいるので、なにか起きたときすぐに対処できればと思ったので。子供と一緒に防災センターに行ったりもしています。 (30代:女性)

  • 今までガス等は出かける前にしか栓のチェックをしなかったが、震災以降は寝る前にもチェックするようになった。 (30代:女性)

  • 子供たちと離れているときに何かあったら近所の小学校で会えるようにと話していますが、子供のことなので忘れると行けないと思い、時々思い出した時に繰り返し、震災時などの待ち合わせ場所の確認をしています。 (30代:女性)

  • 寝ているときに地震が起きたときのために、すぐ手の届くところに履物を用意して、頭上にかけてあった掛け時計をはずしました。 (30代:女性)

  • 北海道は、冬に電気が切れると、暖房類が使用できなくなるのでかなり厳しいことになるかと思います。 電気を使用しない暖房器具は必需品なのではないかと思っています。 
    (40代:女性)

  • 離れて暮らす高齢の両親のことが心配なので、頻繁に様子を見に聞くようにしています 
    (50代:女性)

  • 冬場は、停電などに備えて 車のガソリンを常に半分以上になるようにしています 
    (30代:女性)

  • 水、保存食を長期保存(5年)できるものに変えた。ペットボトルを3本用意して水を入れ、ふたに1から3までの数字を入れ、毎日1本ずつとりかえるようにして洗面所に常備しておくようにした。 (60代:女性)

  • 毎年防災の日に防災グッズの食料品や水の消費期限のチェックをし、買い換えをしている。 (40代:女性)

  • 何かしなければと思いながら何もできていない。 (40代:女性)

  • 震災から日が経つにつれ、被害のなかった地域では 少しずつ防災意識が薄れているのではと正直思います。 どのようにして防災の意識を持ち続けていくか、 個々にとっても課題のように思います。 (30代:女性)

  • 恥ずかしながら、災害は怖いと思いつつ、具体的には何も実践していないのが 現状です (30代:女性)

たくさんのご意見ありがとうございました。
興味深い意見として「町内会の防災訓練に参加して地域とのつながりを深める」「遠方の家族の様子を頻繁に見に行く」「防災センターや救急教室の参加」などがあります。防災の準備は、自分でできること、地域やご近所と一緒にすること、などいろいろあるのだと分かりました。



2011年3月に発生した東日本大震災と、その後の2次被害により、今まだ多くの皆さんが、ご苦労されています。謹んでお見舞い申し上げます。
アンケートで興味を持ったことは、「コミュニケーションを深めること」、防災の準備と同時に地域とのつながりをしっかり作っていくことで、正しい情報の入手、適切な防災対策が可能であると感じました。
※量販店の防災フェアの利用・認知度が2割、情報入手先「自治体・町内会」23%・・
 もっとがんばれって言いたいですよね。(`-´)

たくさんのご意見ありがとうございました。
今後とも、くらしく のアンケートをよろしくお願いします。ありがとうございました。